
こんにちは。aya.です(^ ^)
2022年10月14日(金)公開、橋本環奈さん主演の映画『カラダ探し』が大人気漫画から実写化されました♪
※ちなみに『カラダ探し』はEエブリスタから始まり野いちごというケータイ小説文庫にて
2013年頃に小説を出版されています。
実はその頃から『カラダ探し』が面白すぎて拝見しておりました。
ジャンルはタイトル通りホラー作品となっており、
ホラー+グロな内容も含まれるため苦手な方はオススメできません。
ホラーやちょいグロな漫画が大好物な方にはオススメです(๑>◡<๑)♪
何よりカラダ探しの魅力はただ怖いだけじゃないのです。
さて!今回のレビューは映画ではなく漫画になります。少しネタバレ要素もありますのでお読みになる際はご注意ください。
1.著者名(掲載メディア名):ウェルザード 少年ジャンプ+ 集英社
2. 原案者/作画 :原案:ウェルザード 作画:村瀬克俊
2.記事(タイトル)名 :『カラダ探し』
3.最終公開年月 :2018/2/2
4.記事ページのURL :https://www.shonenjump.com/j/rensai/list/karada.html
💡こんな人にオススメ💡
・怖い漫画が好きな方
・カラダ探しを映画で知って漫画も見てみたいと興味を持たれた方
・簡単な内容を知りたい方
目次
カラダ探し 登場人物とあらすじ
1.簡単あらすじ
ある日、クラスメイトの遥に『私のカラダを探して』と主人公の”明日香”を含めた6名はカラダ探しを頼まれます。
この奇妙な頼みがきっかけで、深夜の学校にて恐怖のカラダ探しが始まります。
深夜0時カラダ探しを頼まれた明日香達は気づくと制服姿のまま学校の前に…
何がなんだかわからない状態で校門から出られないことに気づく。
その時、翔太が「赤い人」の怪談について説明する。


赤い人の怪談の通りなら『カラダ探し』を頼んできた遥は放課後の校舎で赤い人をみて後ろを振り返ったから「赤い人」に殺されて体を隠されたってことかな?
翔太の話を聞き半信半疑の者や恐怖する者、全く信じない者までさまざまな反応を見せる
そして生徒玄関の扉が開くと明日香達含む6名は校舎の中へ
すると明日香達のいる生徒玄関に「赤い人」が現れたと校内放送が流れます。
※校内放送は「赤い人」が現れる場所を知らせます
そして突如として現れた血だらけの少女によって6名はカラダを八つ裂きにされ殺されてしまいカラダ探しの1日目を終えるのです。
カラダ探しと聞くと
「え?普通に怖すぎ?!」「カラダを探すってなに?!」
って…なりますよね_:(´ཀ`」 ∠):
それに簡単にカラダはを探す事はできません。
赤い人の怪談八番にもあったように、カラダを探している間に“赤い人”という恐怖を凝縮したようなめちゃくちゃ怖い少女がカラダ探しの邪魔をしてきます。


いくら少女でもこんなのにしがみ付かれたら間違いなく発狂するよね(~_~;)
隠された八つの体を探して棺桶に収める事ができなければ、赤い人に殺されてしまいその日を繰り返し再びカラダ探しを行わなければならなりません。

体が見つかるまでカラダ探しを行うなんて怖すぎる
2.主な登場人物
森崎 明日香

演:橋本環奈(はしもと かんな)さんが主演女優となっています。
森崎明日香は仲間思いの心優しい人物です。
漫画の中では皆んなを思いやりながらも率先して恐怖に立ち向かうこともできる勇気のある女の子です。
伊勢 高広

演:眞栄田郷敦(まえだ ごうどん)さんが相手役の主演男優となっています。
伊勢高広はとにかく喧嘩も強くまっすぐな人物であり明日香をいつも一番に想っています。
どんな時でも明日香の見方でありいると頼もしい存在です。
柊 留美子

演:山本舞香(やまもとまいか)さんが演じている柊留美子は、明日香と同じく仲間思いでもありながらサバサバしていて気が強い人物です。
理恵

演:横田真悠(よこたまゆう)さんが演じている理恵は、怖いことが大の苦手。
翔太

演:醍醐虎汰郎(だいごこたろう)さんが演じる翔太は、頭脳明晰でカラダ探しのルールなどを読み解いていく。
健司

大人しく地味な人物。”赤い人”と間接的ではあるが関わっていることが物語が進むにつれて明らかになる。
遥

漫画ではカラダ探しをお願いする側の人物。明日香達6名のクラスメイト。
赤い人

深夜の校舎に突如と現れて襲いかかる赤い人を見たものは後ろを振り返ってはいけない。
そうすれば体を8つに切り裂かれて殺されてしまう。
3.カラダ探し相関図

体探しには2パターンあるのですが
1つ目に頼む側が存在すること
2つ目に頼まれる側が存在すること
そして『カラダ探し』は呪いであり「赤い人」も呪われて操られています。
物語が進むにつれて過去にカラダ探しに参加していた人も出てきて更に拡大した物語になっていきます。
1.少しネタバレ/解説
第壱章 1巻〜7巻 まとめ
相関図を簡易的に作ってみたのですが漫画の1巻〜7巻までは遥が頼む側で明日香含む6名が遥の体を探します。語り手は明日香になります。
遥のカラダを全て棺桶に収めた6名は11日という短い期間で恐怖のカラダ探しを終えることができます。
しかし6名力を合わせて体を収めることに成功するのですが、収めた時点で明日香以外の5名は赤い人に殺され死亡の確認を取られます。
そして全ての体のパーツが揃った遥は蘇りますが、明日香を棺桶へ押し込めます。
明日香は遥に嵌められ目が冷めると学校のホールにいた。
そしていつも繰り返していた日々との違いに日が進んでいることに気づく
そして死亡の確認を取られていたメンバーの無事を確認するため教室に向かうが
皆んなはカラダ探しの記憶や明日香の記憶が消えていた—
そして棺桶に収めた遥から全てを聞かされ絶望する明日香、今度は明日香がカラダ探しを頼む側に回ることを知らされる
そして第弐章へと続きます。
※簡単にまとめているので一部の情報は省いてます。ちなみに7巻は泣けました( ; ; )
第弐章 8巻〜11巻まとめ
第弍章の語り手は明日香から“美雪”に代わり、カラダ探しを頼む側が遥から“明日香”へとなります。
メンバーは新たに変わり、美雪・高広・留美子・翔太・武司・結子の6名で明日香のカラダを探すことになります
今回のカラダ探しでは序盤、高広を筆頭に物語が進んでいきます。実は7巻で高広と明日香の2人は記憶をなくしていなかったのです。
そのため、カラダ探しの記憶のある高広が『カラダ探し』のルールや赤い人についてメンバーに情報を共有します。
そんな中、武司や結子は協力せず好き放題し始め遂には邪魔をしてきます。
10巻ではカラダ探しの呪いについて、過去にカラダ探しをしたことがある先生とその真相に迫り「赤い人」と「放送している少女」が関係してきます。更に「赤い人」がどのように誕生したのかが描かれています。
更に1巻〜7巻でカラダ探しを頼む側の遥に美雪達が11巻で接触します。
そしてカラダを棺桶に収めていくと美雪の身近に変化が起きていく。それは美雪だけではなく武司にも起こっていて…
11巻ラストスパートでは美雪が『カラダ探し』の呪いを解き明かす寸前で叶わず、呪いを解くために美雪が棺桶の中に自ら入り一旦第弐章は幕を閉じます。
そして12巻〜17巻は最終章へ入り呪いの真相や他の新しいメンバーの登場、過去にどういったつながりがあるのかなど見どころ満載な内容となっています。
最終章はまた反響などがあれば紹介したいと思います。
カラダ探し(漫画)での評判
カラダ探しの評判&口コミ
最後にカラダ探し(漫画)での評判について紹介したいとおもいます。
「怖い!」や「ハマった!」、「グロイ」や色々な反応がありますがストーリーがしっかりしているので怖くてもハマる人が多いです!
Twitter口コミ
ガールズちゃんねる口コミ

カラダを八つ裂きって…なんて残忍な…恐